「2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦”コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」に、鈴鹿8耐をはじめ、WGP(ロードレース世界選手権、全日本ロードレース選手権などで活躍した平忠彦さんの来場が決定しました。

平忠彦氏さんといえば、鈴鹿8時間耐久レースはもちろんのこと、全日本選手権、世界GPと数々の記録、タイトル、伝説を残した「時代」を彩ったライダーですよね。バイクブームを盛り立ててくれたライダーならではあの頃の話などがもしかしたら語ってくれるかも・・どんな話をしてくれるのか楽しみですね。

今回、GPスクエアで展開するステージでのトークショーに出演予定で、鈴鹿8耐でのイベント出演は2012年以来、5年ぶりとなります。7月30日(日)に来場するのでお楽しみに!

【プロフィール】
平 忠彦 (たいら ただひこ)
1956年生まれ。福島県出身。
1983年にYAMAHAのエースライダーとして全日本選手権に参戦。同年~1985年に3連覇を飾った。1986年、1987年にはWGP(ロードレース世界選手権)にフル参戦した。
鈴鹿8耐においては、1985年にケニー・ロバーツとのペアで参戦。マシントラブルによりリタイヤとなるも、斬新なマシンカラーリングやドラマチックなレース展開で人々の記憶に残るレースとなっている。その後、1990年に自身初の優勝を果たした。

【平氏出演トークショー】
出演日:7月30日(日)
場所:GPスクエア内 コカ・コーラステージ
出演:イベントの時間は、決定次第鈴鹿8耐公式ウェブサイトでご案内いたします。

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