過去39回の大会では、ワークスチームを破り第1回大会で優勝したバイク、優勝を目の前にアクシデントでリタイヤを喫したバイク、Hondaの8耐10連覇の皮切りとなったバイク、記念すべき第30回大会でそのHonda10連覇を止めたバイクなど、伝説を残した車両が数多くあります。その伝説を残してきた車両とレジェンドライダーによるトーク＆デモンストレーションランを開催します。
ヨシムラ GS1000
ヤマハ TECH21 レーシングチーム FZR750
ホリプロ ホンダwith HART RVF/RC45
ヨシムラ スズキ with JOMO 34 GSX-R1000
また、8フェスにも出演されるロックボーカリスト森友嵐士さん（T-BOLAN）による国歌独唱が予定されています。
森友嵐士（T-BOLAN）
森友嵐士さんは記念すべき第40回での国歌独唱が決まったことにより、「40回目を迎える歴史ある鈴鹿8耐のオープニングで、国歌を歌わせていただくのは非常に光栄です。8時間の戦いに臨むライダーとチームが最高のパフォーマンスを見せてくれることを願いながら魂の声で歌わせていただきます。」とコメントしています。
当日のスケジュールが続々と決まってきました。第40回はどんな盛り上がりを見せてくれるのか、わくわくしすぎて当日まで待ちきれませんねぇ。
8耐レジェンドトーク
出演： ウェス・クーリー、ケニー・ロバーツ、宇川徹、辻本聡
日時： 7月30日（日）10：10～10：25
場所： グランドスタンド前
オープニングパフォーマンス＆デモンストレーションラン
走行車両（ライダー）：
1978年 ヨシムラGS1000
※（ウェス・クーリー） ※1978年 鈴鹿8耐第1回優勝車レプリカ仕様
1985年 ヤマハ TECH21 レーシングチーム FZR750（ケニー・ロバーツ）
1997年 ホリプロ ホンダwith HART RVF/RC45（宇川徹）
2007年 ヨシムラ スズキ with JOMO 34 GSX-R1000（辻本聡）
走行コース： 鈴鹿サーキット国際レーシングコース 東コース
日時： 7月30日（日）10：25～10：40
国歌独唱
出演： 森友嵐士（T-BOLAN）
日時： 7月30日（日）決勝スタート前（11：20頃）
場所： 鈴鹿サーキット国際レーシングコース上
