"コカ・コーラ"鈴鹿8耐の決勝、最後まで見届けることができましたか?
記念すべき40回記念大会では、YAMAHA FACTORY RACING TEAMがの優勝を果たし、3連覇という偉業を達成しました!

ゴール後の3人のアツいハグ!
見事なチームプレーと素晴らしい走り。最高にかっこよかったです!

中須賀選手も瞳をうるっとさせながらも満面の笑みでカメラにポーズ!

優勝したYAMAHA FACTORY RACING TEAMの3名の選手はこのようにコメントしています。

中須賀克行選手のコメント

「鈴鹿8耐の40回記念大会にふさわしい戦いができました。雨が降り始めた第1スティントではスリックタイヤを装着した状態だったため、攻めたい気持ちを抑え、冷静にアレックスにマシンを引き渡すことを考えました。もしここでタイムが遅れたとしても、アレックスやマイケルが巻き返してくれると信じていたからです。今回の優勝で、個人的には日本人初の鈴鹿8耐3連覇を成し遂げることができました。記録を作るというのは本当に気持ちがいいものですが、全日本では前半戦でうまくいかず、オートポリスでようやく勝ってチームの士気が上がり、これが今回の優勝、そして3連覇につながったと思っています。もちろん鈴鹿8耐は一人で勝つことはできません。チームメイト、スタッフ、そして応援してくれたファンのみなさんの力があったからこそ。本当に感謝しています」

アレックス・ローズ選手のコメント

「すばらしいレースイベントである鈴鹿8耐で再び勝つことができて、本当にうれしいです。最後のスティントはかなり緊張しました。中須賀サンとマイケルがいい仕事をしてくれて、優勝がすぐそこに見えていたためです。集中力を失いやすい難しい状況だったと思います。でも、チームがすばらしいマシンを作り上げてくれたおかげもあって、レースを楽しむことができました。また来年も鈴鹿8耐に参戦したいですね」

マイケル・ファン・デル・マーク選手のコメント

「ヤマハのライダーとして鈴鹿8耐に勝つことができたことを、とてもうれしく思います。すごく特別なフィーリングです。今日のレースはいつもの鈴鹿8耐とは違って、ずいぶんと気温が低かったですね。だから僕はいい走りができたのかもしれません(笑)。中須賀サンもアレックスも、とてもいいペースで走ってくれました。僕たちはファンタスティックなチームだったと思います。ヤマハもチームもすばらしい仕事をして、YZF-R1を最高のマシンに仕上げてくれました。また来年もこのチームで鈴鹿8耐に戻りたいです」

本当に最後まで目が離せない、ドキドキハラハラの最高のレースでしたね。
選手のみなさん、感動と最高のパフォーマンスをありがとう!やっぱり鈴鹿8耐っていいですねぇ。ここまで応援し続けたみなさん、来年もぜひ一緒に鈴鹿8耐を見届けましょう!

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.