これにて全70チームが決定!
2014年頃から鈴鹿8耐はエントリーが増加傾向にあり、2015年は2008年以来の予選A・Bの2枠に別れました。そして2016年からはトライアウト導入・・・一時期はエントリー台数が減少した鈴鹿8耐ですが、近年はレベルアップとともにその人気もモリモリと盛り返しているため、新規参戦チームは出場権を獲得するための熱い前哨戦=トライアウトを戦わなければなりません。
そんなトライアウト対象3レースはすでに終了し、62チームが出場権を獲得。残る8枠は、組織委員会が主催者推薦チームを選び、参戦権が付与されることになります。主催者推薦枠は鈴鹿8耐を盛り上げるであろう、話題性のあるチームが選ばれることが常ですね。
そして5月22日、主催者推薦8チームが発表されました!
Team R2CL
Honda DREAM RT 桜井ホンダ
HondaブルーヘルメットMSC熊本
Honda向陽会ドリームレーシングチーム77
Honda緑陽会熊本レーシング
アクティブリンク ティオ Verity C
プラスワンMCRT
R.C.のりもの
13+22+10+2+15+8=70チーム!
出場権を得た全70チームの内訳は、世界耐久選手権(EWC)年間エントリー[13チーム]、2016 鈴鹿8耐 決勝上位20チーム & TOP10トライアル出場 [22チーム]、8耐トライアウト 1st ステージ 鈴鹿2&4レース上位10チーム[10チーム]、8耐トライアウト 2nd ステージ SUGOスーパーバイク 120マイル耐久レース上位2チーム[2チーム]、8耐トライアウト FINALステージ鈴鹿サンデーロードレース[15チーム]、そして主催者推薦[8チーム]・・・となりました。
40周年記念大会で、これらのチームがどのようなドラマを魅せてくれるのか? 期待しましょう!