記念すべき40回記念大会では、YAMAHA FACTORY RACING TEAMがの優勝を果たし、3連覇という偉業を達成しました!
ゴール後の3人のアツいハグ!
見事なチームプレーと素晴らしい走り。最高にかっこよかったです!
#鈴鹿8耐
— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) 2017年7月30日
これを見てくれればすべてがわかる。
三連覇達成!!!
青の真価はこれだ!!! pic.twitter.com/BHQHxJZXhD
中須賀選手も瞳をうるっとさせながらも満面の笑みでカメラにポーズ!
#鈴鹿8耐
— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) 2017年7月30日
中須賀サン、喜びの表情!
常に挑戦者であり続けた、3連覇の立役者!
R1を、ヤマハを最速にした男。
8耐でもレジェンドに!!! pic.twitter.com/fXpfDgOjSy
優勝したYAMAHA FACTORY RACING TEAMの3名の選手はこのようにコメントしています。
中須賀克行選手のコメント
「鈴鹿8耐の40回記念大会にふさわしい戦いができました。雨が降り始めた第1スティントではスリックタイヤを装着した状態だったため、攻めたい気持ちを抑え、冷静にアレックスにマシンを引き渡すことを考えました。もしここでタイムが遅れたとしても、アレックスやマイケルが巻き返してくれると信じていたからです。今回の優勝で、個人的には日本人初の鈴鹿8耐3連覇を成し遂げることができました。記録を作るというのは本当に気持ちがいいものですが、全日本では前半戦でうまくいかず、オートポリスでようやく勝ってチームの士気が上がり、これが今回の優勝、そして3連覇につながったと思っています。もちろん鈴鹿8耐は一人で勝つことはできません。チームメイト、スタッフ、そして応援してくれたファンのみなさんの力があったからこそ。本当に感謝しています」
アレックス・ローズ選手のコメント
「すばらしいレースイベントである鈴鹿8耐で再び勝つことができて、本当にうれしいです。最後のスティントはかなり緊張しました。中須賀サンとマイケルがいい仕事をしてくれて、優勝がすぐそこに見えていたためです。集中力を失いやすい難しい状況だったと思います。でも、チームがすばらしいマシンを作り上げてくれたおかげもあって、レースを楽しむことができました。また来年も鈴鹿8耐に参戦したいですね」
マイケル・ファン・デル・マーク選手のコメント
「ヤマハのライダーとして鈴鹿8耐に勝つことができたことを、とてもうれしく思います。すごく特別なフィーリングです。今日のレースはいつもの鈴鹿8耐とは違って、ずいぶんと気温が低かったですね。だから僕はいい走りができたのかもしれません(笑)。中須賀サンもアレックスも、とてもいいペースで走ってくれました。僕たちはファンタスティックなチームだったと思います。ヤマハもチームもすばらしい仕事をして、YZF-R1を最高のマシンに仕上げてくれました。また来年もこのチームで鈴鹿8耐に戻りたいです」
本当に最後まで目が離せない、ドキドキハラハラの最高のレースでしたね。
選手のみなさん、感動と最高のパフォーマンスをありがとう!やっぱり鈴鹿8耐っていいですねぇ。ここまで応援し続けたみなさん、来年もぜひ一緒に鈴鹿8耐を見届けましょう!
#鈴鹿8耐 の主役たちが帰って来ました! ここにいる全員が3連覇を達成した主役です。そしてライダーたちの激闘の模様はこの後ゆっくりとアップしていきます! pic.twitter.com/3XmYFwxeNO
— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) 2017年7月30日