サンプラザ中野くん
爆風スランプのヴォーカルとしてデビュー、パワフルで奥深いサウンドにユニークで斬新なパフォーマンスが話題を呼んだサンプラザ中野くん。1988年には「Runner」を発売し超爆発的ヒット!サビパートの「♪〜走る、走る、おれたち!〜♪」は世代でなくてもご存じの方はかなり多いのでは。
1999年に爆風スランプの活動休止を発表してからは音楽活動のみならず執筆など幅広く活動なさっています。
そんな世代を超えて愛されるサンプラザ中野くんが、8フェスに降臨! みんなで腹の底から叫び歌おう!
ソナーポケット
心に響くメロディーラインとどこか哀調を帯びたヴォーカルが印象的なソナーポケットは、「ソナポケ」の愛称で親しまれ、女性を中心に人気を集める3人組ユニットです。
そして! ソナーポケットといえばやはり共感しまくりの恋愛ソング!「365日のラブストーリー。」でハートを鷲掴みにされ、「好きだよ。~100回の後悔~」を聞くたびに号泣し、カラオケでは毎回歌っちゃうんですよね。
2019年7月3日には32ndシングル「Oh difficult ~Sonar Pocket×GFRIEND」の発売を控える彼らの勢いはまだまだ止まりません!
Do As Infinity
1999年に結成された伴 都美子(Vo.)、大渡 亮(Gt.&Vo.)からなるロックバンド。なんと2019年は記念すべき結成20周年にあたる年なんんですね!
彼らの代表曲は「深い森」。発売された2001年当時は、日本テレビ系アニメ「犬夜叉」エンディングテーマとしても注目を集めた一曲で、ミステリアスさを感じさせる独特の曲調と美しい歌詞がなんとも言えないドラマチックさを表現しています。カッコイイ!
2019年6月5日には、自身の数々の名曲をピアノサウンドやギターサウンドでリアレンジして収録した大人の雰囲気漂うアルバム「Lounge」が発売。
8フェスでは激しいDo AsとしっとりのDo As、どちらが観られるのか?! そのパフォーマンスに要注目です!
堂珍嘉邦
2001年に川畑 要とヴォーカル・デュオ“CHEMISTRY”としてデビューした堂珍嘉邦。当時テレビ東京にて人気を博した「ASAYAN」の男子ボーカリストオーディション企画がきっかけとなり誕生したグループということもあり、1stシングル「PIECES OF A DREAM」でミリオンセラーを、初のオリジナルアルバム『The Way We Are』トリプルミリオンを達成!
その後、2012年からソロアーティストとして活動を開始した堂珍氏は、自身の音楽を“耽美エント(耽美+アンビエント)Rock”と命名しその独創性あふれる世界観を表現し続けています。
ちなみにシングル「Halo」「You&I」ではコミック「義風堂々!!」とタッグを組んだり、「Fly away」は実は広島東洋カープ・堂林翔太選手 公認応援歌だったりと意外なコラボを実現しているところも面白い。
どぶろっかーず
"どぶろっく" の江口直人、森慎太郎の二人と、音楽クリエイター集団 "OFFICE HIGUCHI" のメンバーで結成されたバンド『どぶろっかーず』の出演が決定。
そう!「もしかしでだけど〜♪」のどぶろっくと愉快な仲間たちが8フェスに爆笑を運んでくれるぞー! 実はサマーソニック2015にも出演を果たしているそのパフォーマンスの高さは必見です。
どぶろっかーずのシングル「女のかわいさはんぱない!」は、とにかく女の子のかわいいところを紹介してくれる歌なのですが、「バーベキューで火起こしできない」とか「しめ鯖目の前で炙ると興奮する」とか、それかわいいの? という絶妙なポイントを突き続けてくれます。でも、全部そのシーンが鮮明に思い浮かぶのが悔しい。
いや、これは最&高な予感しかしません。
宮田和弥
JUN SKY WALKER(S)、通称ジュンスカのボーカリスト、宮田和弥が8フェスに参戦!
2019年5月25日東京・日比谷野外大音楽堂にて行われた、JUN SKY WALKER(S) デビュー30周年を記念した30th Anniversary Tour~全部このままで~のファイナル公演を無事終えたばかりの宮田和弥。
その芯の通った気持ちいい歌声は衰えることを知りません。8フェスではジュンスカ世代ど真ん中の大人と、その先輩の影響を受けてきた第二世代が大熱狂することでしょう。
JUN SKY WALKER(S)のデビュー30周年ツアー開催の際アップされたオフィシャルMVには、彼らの全盛時代の様子も織り込まれており、心熱くなる仕上がりになっています!
リアクションザブッタ
通称「ブッダ」、2007年に結成されたロックバンド。ボーカル佐々木直人の透き通った歌声は、激しさこそないものの、ずっと聴いていられそうな心地よさを感じます。
もともと幼馴染だというメンバーの3人によるパフォーマンスや楽曲は、等身大でなんだか応援したくなる不思議な魅力があるんです。
近年は大型フェスにも精力的に参加し徐々に勢いを増す彼らですが、2018年には「After drama」を題材とした同名のMVが、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA) 2018 」のミュージックビデオ部門にてノミネート作品に選ばれ大きな話題を呼びました。
要注目バンドもチェックできるなんて、8フェスならでは。ぜひ予習して臨んでくださいね!